ごきげんよう。
着物コーディネーターのオハラでございます。
こちらでは都会の「ソウル」ではないため、もっぱら夜のご飯だけが楽しみです。
今回は、ちょっと納得いかないお食事をご紹介(笑)
みなさま、わかりますか?
こちらあらゆる貝類が放り込んであります。
小さいのから大きいのまで。
それだけならまだしも
写真奥をよーくご覧くださいませ。
ウインナーが入ってます(笑)。
その奥はなんと
鶏が1羽(笑)。
しかも丸ごと…。
その鶏の奥には生卵2個…。
鶏と卵の関係性で一緒に入れても良しとしているのだと思われます。
ほどなく蓋をして、12~3分ひたすら蒸します。
(と、おばちゃんが言ってました)
この蓋がカーブもなんもなくて、真っ平らなのですが…
しばらくすると
地獄鍋風の茶碗蒸しがほどなく到着。
これを、例の鍋の蓋に置くらしい…。
なるほどです(笑)
で
蒸しあがって、おばちゃん登場。
チョキチョキ チョキチョキ 切り刻んでいく・・・。
真ん中の銀色の入れ物は
どうもこれらの食材を付けて食べるソースらしい。
想像通り辛いっす。
一番右の写真では鶏とゆで卵(数分前までは生卵)がご確認いただけるだろうか…。
勘の良い方はおわかりでしょうが、
これらはあくまでも食材をぶち込んでいるだけ。
よって味付けは一切されてませぬ。
そのままの味全開です。
美味しそうですが、
よく考えてみてください。
イカや貝がまだ一緒なのはまだしも
鶏と貝類の共通項はどこなんでしょう…?
で
鶏つながりで生卵入れて一緒に茹でちゃえ!!
という発想…。
斬新すぎる…(笑)。
味付けが真ん中の辛いやつ一つだけで
これらの食材を完食しなければならない辛さ・・・。
流石にあきちゃいます(笑)
ちなみに
綺麗に生卵はゆで卵に(笑)。
とても柔らかく、綺麗に出来上がっておりました。
殻の上から箸で切れちゃいます。
最後におばちゃんがサービスで
ソーダをくれました。
全く読めないハングルらしい…。
謎です(笑)。
きっとガイドブックには載っていない料理です。
ということは、日本人には合わないということだと理解しました。
このシリーズまだあります(笑)
納得できない食事シリーズ、
続きをお楽しみに
ではでは