おはようございます。
着物コーディネーターのオハラです。
異国の地から「食レポ」や「お買い物」や「移動珍道中」ばかりお送りすると
通常の仕事に差し支えるんじゃないかと(笑)
いささか不安になりました…。
よって、これから晩夏~初秋にかけての「夏着物・浴衣」の着こなしを…。
こちら紅梅地の水玉です。
ほんのり濃淡で、その上ドットの間隔がイレギュラーでございます。
かなーり気に入っておりまして、バシバシ着れます。
で合わせている帯は、八寸博多帯。
見にくいですがうっすらレースの横段柄です。
お盆が過ぎてもまだまだ暑い日本。
これくらい、パッキリ涼しげなコーデが潔くて素敵かと思います。
よって
小物も潔くターコイズブルー。
足元も白。よって足袋も白。
バックもクールなイメージを壊さない方が
大人の女性だなぁと思います。
(既に妄想入ってますが…)
で
こちら帯と小物を若干変えました。
帯は同じく八寸博多帯ですが、
ラメ感のある、個性的な色柄です。
こうやってみると意外と黒が効いております。
それに合わせて帯揚も黒。
帯締はシルバーです。
カバンは籐のバックですが、横長で
シャープなイメージでございます。
こちらだと、9月に入っても違和感なく
涼しげな印象で着れるかと思います。
夏の着物や浴衣って本当に期間限定でございます。
それをいかに楽しんで着るかがポイントかと。
季節感がだんだんなくなっている昨今、
夏の暑くて辛い時期を
オサレに快適に過ごすことができればなぁと思います。
本日はこのへんで。
ではでは
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Vigneマス (金曜日, 15 8月 2014 08:47)
私めはちんぷんかんぷんですが、着上がるとさぞ素晴らしいんでしょうね(^-^)