おはようございます。
オハラです。
本日はコーディネートのお話。
着物が着れるようになると
いろんなところが気になります。
「衣紋が抜けない」とか…
「襟がカパカパする」とか…
「おはしょりが汚い」とか…
「裾がなんだか決まらない」とか…
これらは「着付け」の「技術」の悩み。
他にも
「着物と帯をどう合わせたらよいか全くわからん」とか…
「中途半端な季節、何を着たらよいのかわからん」とか…
「そもそも何が自分に似合うのかわからん」など…
これらは「コーディネート」の悩み。
極めれば極めるほど悩みは尽きないのです。
着物に限らず、世の中そんなもんです(笑)。
で本日は
コーディネートの「コツ」を。
ワタクシの場合、アイテムごとの色の強弱を気を付けています。
もう一つは、中途半端なことをしないこと。
テーマを決めるとコーディネートがまとまりやすいんじゃないかと思います。
要は「着姿のゴールを決める」こと。...
女性誌を参考にするとイメージが付きやすいかもしれません。
「きもの姫風」なのか「七緒風」なのか「美しいキモノ風」なのか…
この時意外とポイントになるのが「小物」と「着付け」
ここを前出の「中途半端」にすると魅力半減です。
洋服でも同じだと思っとります。
ベルトの位置や
シャツのボタンの開け方
鞄の持ち方
などなど…
自分の持ってる「妄想力」を総動員させるのが
「素敵」の第一歩かと思っとります。
オシャレの道は深いのです。
本日はこのへんで
ではでは
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