おはようございます。
オハラです。
すっかり旅行気分は抜け
あっという間に2月中旬…
恐ろしや…
そろそろ着物のことをアップしようと思います(笑)
やはり永遠のテーマは
「コーディネート」や「小物合わせ」なんでしょうか…。
初心者さんも達人さんも悩みは同じ。
「柄や色半衿をスッキリつけたいがわからない」
「いつもと同じ小物合わせだ」
「そもそも、1から揃えるのにどうやってコーディネートしたらよいのか」
「正直、着物も帯の合わせ方もよくわからん」
みなさんこんな感じ…
どこから手を付ければよいかわからないのが
着物コーデの悩ましいところ。
本日はあくまでも一例を。
まず、ワタクシの手持ちの着物で一番の「褒められ着物」。
無地のぜんまい紬です。
それに同じく「褒められ帯」の更紗帯。
ワタクシの基本的なテーマは常に
「ハンサムキモノスタイル」でございます。
■パッキリ
■スッキリ
■シュッっとしてる⇒関西独特の表現ですが…
の3つがお得意でございます。
で
こちらは帯〆・帯揚シンプルに白でスッキリでございます。
で
こちらは帯〆・帯揚変更して、帯留投入してみました。
帯の中の差し色になるブルーをフューチャーしてみました。
一気にモダンな感じです。
最初のほうがより「古典的」です。
で最後は
帯〆周りを変更。
かなり印象変わります。
「シャープ」というよりもちょっとかわいい感じ。
さすが
女子の永遠の人気色
「ピンク」でございます。
コーディネートに「これだ!!」というルールは存在しませんが、
自分の中での「鉄板ルール」を作ると
コーデが磨かれていくのかもしれません。
ワタクシの場合、
「帯〆で迷ったら、強い色を選べ!!」(笑)
小物は全体のバランスなので、
半衿・帯揚 その他諸々のバランスも重要ですが、
前出の
「スッキリ」「パッキリ」「シュッっとしている」
のイメージを厳守するよう心がけております。
そうすることで
アラフォーからのオシャレキモノコーデが楽しめるんじゃないかと
思っております。
本日はこの辺で。
ではでは