おはようございます。
オハラです。
やっと涼しくなりましたか…
いやいや朝晩が涼しいだけで、日中はまだまだ暑いですかね…
ホント、困りますね。
今日はそんな季節の変わり目の際の
着物コーデをご紹介。
じゃーん。
■黒レース薄羽織
■栗まゆ紬の単衣
■鱗柄の名古屋帯
ワタクシ、お出かけの際はできるだけ「羽織着用派」でございます。
なぜなら
■できるだけ下半身をカバーしたい
→バランスよく、スッキリ見せたい…
本来、薄羽織は汚れ防止のためだったりするのですが、
一枚羽織ることにより、格段にバランスよく見えるのですよ~。
オススメでございます。
で
衿元はよーく見ると「蝙蝠柄」
黒地なので結構イカツイのですが…(笑)
意外に使える半襟です。
で
こちらは長襦袢。ワタクシ個人的に長襦袢が大好きなのです。
「これぞチラリズムの美学!」だと思っております(笑)
こちらは辛子色ベースの小さい市松柄。
こちら東レシルック素材なので、バシバシ洗えます。
この時期
暦通りの「袷キモノを着用」は
かなり拷問に近い…
ましてや、仕事で着用することがほとんどですが、
ワタクシは気候に合わせて
■着物
■長襦袢
■下着
この3つを調整してきております。
たとえば
■着物→単衣
■長襦袢→筒袖の襟付きスリップ
■タンクトップにステテコ
などのパターンもあります。
だんだんと「秋」と「春」が感じることがなくなっている今日この頃。
洋服と同じように温度調整しながら
楽しく着たいもんです。
今日はこの辺で
ではでは
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