おはようございます。
オハラです。
前回は今年(最近)の傾向でもあります
「THE 古典」の浴衣について
お話しました。
今日はもう一つのオススメ浴衣
「キモノに限りなく近い浴衣」
略して
「キモノ浴衣」(笑)
についてご紹介です。
これのポイントは
「素材感」と「柄ゆき」
これに尽きます。
それに加えて
「コーディネート力」。
この3つのバランスが非常に大事かと思われます。
たとえばこちら…
何度も登場しているお気に入りの浴衣です。
こちらは若干麻が入っていますが、
白場が少なく、幾何学模様。
そして清涼感のある藍色×白
よって、合わせる帯やアイテムで激変します。
ワタクシの場合
写真のように襟をつけて
着物風が多いです。
ちなみに
後姿です。
夏帯を角だしに結んでます。
猛暑の時は
襟を付けずに浴衣として着用
その際、襟は詰め気味で衣紋を適度に抜きます。
で
帯は名古屋帯で角だしで結びます。
で
こちらはちょっとイカつい感じ(笑)なんですが
お気に入りでもあります…
これは
東レの「セオα」というポリエステル素材。
はっきり言って
夏のポリ素材は全くオススメしません。
なぜなら死ぬほど暑いから…
ただし、こちらの「セオα」は快適・涼感でございます。
ので
普通のポリエステルともお値段は違います。
余談ですが
ポリエステル素材のものは
はっきりと価格の差が品質の差として出ると思います。
で
こちらは炭黒の宝船が体中を駆け巡っているんですが
これぐらいになると
完全「キモノ」として着用したほうがオシャレかと思います。
帯は夏の名古屋帯。
こちらも
角だしで結んでおります。
浴衣には「角だし結び」が着物らしく着るためには
非常に良いかと思います。
そして
夏しか締めれない、「限定柄」の帯を
合わせるのもオシャレかと思います~
ではでは
次回もこの続きで…
ではでは
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