おはようございます。
オハラです…
先日の続き
どうやって「安心・信頼・快適」を得られる
お店・店員さんを選ぶか…
先日「着物屋さんは美容院に似ている説」を唱えましたが、
もう一つワタクシの持論…
「着物アイテムはパソコンに似ている説」
これは
パソコンって今やハイテク過ぎて、実際使う人にとって
便利なものがなんだかわからない。
使いこなせる方には自分でなんでもできちゃいますが・・・
（よって、自分で選ぶことができる）
しかも
ピンからキリまで…
全く分からない人には、何度説明訊いてもさっぱりです…
（ワタクシ某家電店で何度も同じことをいろんな店員に訊いた経験あり…）
でも
新しいパソコンは欲しいのです…
しかも
そんなに買い替えることもない…
そんな時
できる店員さんはすごく的確にわかりやすく、訪ねてくれます。
「主にどんな時に使うのか」
「仕事で使うのか？プライベートのみか？」
「パソコンを使って、どんなことをしたいのか？」
「テレビやDVDを見たいのか？」
etc…
ちょっと着物と似ている気が…
「おもにどんな時に着たいのか？」
「おけいこでも着る機会があるのか？完全にオシャレのみなのか？」
「着物を着てどんな雰囲気にしたいのか？」
「フォーマルにも着れるものが良いのか…？」
ね？
その要望を聞いたうえで
とってもズバッと
「これはこういう理由でこの価格」
「これは去年のモデルだけど、性能はバッチリ」
「少し予算より高いけど、すべての要望をかなえます」
とか
理由を明確に説明してくれると
「この店員さんわかってるなぁ～」
「じゃ、この疑問を聞いてみよう！」
となるわけです。
知識は
正しく・わかりやすく伝わらないと
全く意味がないのです。
でも
これだけでは
「自分に合う・合わない」はわかりませぬ…
本日はここまで～
ではでは☆
